県民ゴルフ大会の準決勝を
76で通過した秀さん。
11月5日の決勝大会に向けてのレッスン。
本人は、「大会とか関係なくやりたい。」
確かに。
調整は必要ですが、意識してもしょうがない。
結果は自然とついてきます。
準決勝の反省点は、
・Tショットが今までよりスライスが少なく
狙いより左に落ちる。(ラフに行く)
・前半も後半も上がりホールでダボ、ボギーを打った。
決勝大会では、気をつけたい。
大きな大会になるほどコースコンディションも
難しくなる。特にグリーンまわり。
長い芝、硬くて速いグリーン、カップの位置も傾斜。
そんな時いろんなアプローチショットがいる。
「今まではなんとなく打って寄っていた。」(秀さん)
それが一番大事で、理屈より感覚を大事にしたい。
今回のテーマ
いろんなアプローチ
①スピンをかけるボール
②高く上げ柔らかいボール
打ち方
①振り幅を小さくしてヘッドスピードを速く振る。
球が低くスピンがきいてキョリも合わせやすい。
②ふり幅を大きくしてヘッドスピードをゆっくり振る。
球が高く上がり硬いグリーンでも止まりやすい。
深いラフ、逆目の芝でも打ちやすい。
練習しておけば、ここぞ と言う時があるはず。