コースレッスン
練習場では、綺麗なスイングのかなさん。コースでは、どうなっているのか、
見てみましょう。
1打目ショット
打つ前からの動作やリズムがいいですね。距離も出ています。
足場が平らな所は、振りやすそう。
もっと振れそうです。大きなスイングで綺麗です。
2打目ショット
アドレス(構え)は、真っすぐ立てて姿勢も綺麗です。
スイングは、打ち上げ(上り)にもなっていて特に打ちにくいですが、手打ちになっています。
ヒザの高さをキープして左足に体重をのせるように振りぬけばキョリもでる。
少し、ボールが上にあがりすぎてキョリが出てないです。
3打目アプローチショット
ここからがスコアに影響してきます。上手くなりたいショット。
よくあるミスですが、ボールを下からすくってしまってます。
水平かもしくは、上から下にフォローを低く打ちましょう。
ボールの頭にあたり、転がってオーバーしています。トップと言います。
打ったボールを早く見すぎると(ヘッドアップと言います)、このようなミスも多くなります。球にあたるところ
までしっかり見ましょう。
4打目パター
パットは、形を意識しすぎないように。でもアプローチで言ったヘッドアップをしてない
ところが凄い!
下り坂でよく転がるところで、キョリを合わせれていません。
まずは、1m範囲に寄せるつもりで打つとパット数も縮まるでしょう。
形も綺麗です。いつも100を切れるようにこれからは、コースの
攻め方も考えましょう。
例えば、コースは、真っすぐ打つより、よく見ると広い所があるはず。